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BluetoothChatとPCのターミナルソフトでテスト通信

by dietposter on 2月 17th, 2011

AndroidアプリとArduinoのBluetoothモジュールの通信に先立って、Androidアプリ「BluetoothChat」とBluetoothつきのパソコンとのテスト通信をしてみます。    

何を手間のかかることをとかいわれそうですが、ネットワーク関係の仕事をしてきたので、問題切り分けのために、まずBluetooth接続自体の確実性を担保にすることを考えます。トラブル対応も新しい技術のテストも同じ。PCとちゃんとつながるならArduinoともつながると言える訳です。    

AndroidとPCのBluetooth通信

Bluetooth USBドングルとIDEOS

   今回は、ToshibaのBluetoothスタックの入ったBluetoothドングルを使っています(Princeton社製)。特に無理して購入する必要はありませんが、いろんなサイトのBluetooth通信の記事を見ていると初期のころからToshibaのが評判がいいようです。    

まず、デバイスマネージャでBluetoothのCOMポートを調べて下さい。うちの場合ですと、多くのCOMポートがBluetooth用に割り当てられています。    

Toshiba BT

Toshiba BTのポートがうじゃうじゃ

 

ToshibaのBTドライバを入れるたパソコンは、コントロールパネルに、「Bluetooth Local COM」が出てきますので、これを開いてCOMポートを特定してみます。COM7がSerialPortであると表示されていますので、COM7を使ってシリアルポート通信することにします。    

Bluetooth Local COM

COM7がシリアルポートに使われてる!

 

  つぎに、ターミナルソフト「Tera Term」を起動して、シリアルポート接続を選択し、COM7を選んで接続します(ハイパーターミナルは使わないほうがいいです)。    

「設定」メニュー-「シリアルポート」を選んで、以下のように設定してください。    

ターミナルの設定

9600bps 8bitパリティ無しストップビット1 フロー制御なし

 

   これで、PC側の準備は済みました。    

次にAndroidでBluetoothChatを起動して、メニューボタンを押してPreferenceを出します。  

Menu

メニューボタンで設定を出す

 

 左側の「Connect a device」をタップし、接続したいデバイスを選んでタップします。   

BTデバイス選択画面

Buetoothデバイス選択画面

 

  上の「FireFly…」というのが、Arduinoで使うBluetoothモジュールの名前です(もしお目当てのデバイスがでてこないときは、「Scan for devices」をタップしてしばらく待ちます)。今回は、下の「KYOSHIDA」というPC名のついたBluetooth USBドングルのほうをタップします。   

接続完了画面

「connected」で接続された!

 

  接続中のダイアログがでたあと、右上に「connected:デバイス名」がでれば接続が完了しました!   

これで、Tera Termなどのターミナルソフトとチャットが可能になります。 下図の例では、Androidから「abcd」という文字を送って、TeraTermから「123」という文字を送っています。  

Android Screen MonitorでTeraTermと同時キャプチャ表示!

Tera Termからの文字「123」が、Android側でひとつづつ3行に渡って受け取られているのがわかります。    

このテストができるようになれば、次はPCのBluetoothドングルとArduinoのBluetoothモジュールとの接続です!!   

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